㊗️初ブログvol1″やまぐちさん”
🌺ALOHA E KOMO MAI🌺
OHANA接骨院いんちょの白石です🤙🏽
記念すべき初ブログ✌🏽vol1。
患者様(鈴木豊和様)にご紹介頂いた洋食レストラン ”やまぐちさん” に行ってきました🍽
場所は青戸、青戸ボウルというボウリング場🎳裏辺りです。
写真のメニューはカニコロッケ&ハンバーグ、
エビフライ&ハンバーグ、焼肉野菜の三品。
鈴木様の言っていた通りスッゲぇ美味しいお店でした😋
特にハンバーグ最高‼️ハンバーグ好きの患者様にオススメです👍🏽
ハンバーグは良質のタンパク質を含有、供給する重要な食べ物です。タンパク質はアミノ酸として利用されますが、体の中で合成できない9種類のアミノ酸は食品から摂る必要がありますので必須アミノ酸とよばれています。食肉には9種の必須アミノ酸がバランス良く含まれています。また動物性タンパク質の体内吸収率は植物性タンパク質より優れています。
つまり身体を筋肉を維持するのには大事な食べ物なんです。若い人は毎日食べても代謝がいいので問題ありませんが、年配層の方は代謝が落ちているので食べすぎると脂質過多になり体調不良になりやすい為、週に2回くらい赤身肉🥩を食べるとベスト😋
ただ食べるだけでは筋肉は元気になりません。あと必要なのがお天道様に当たりながらウォーキング。食肉にはビタミンA群やB群が多く含まれています。ビタミンB12は末梢神経にも効果がある為最近では悪性貧血だけではなく軽度のアルツハイマーを改善させるのではと期待されています。ここで足りないビタミンがCだとお気づきでしょうか?だからお肉料理にはレモン🍋やブロッコリー🥦が添えられているんです。
四方山話
ハンバーグの歴史について少しだけ。
ハンバーグの起源は18世紀頃ドイツの港町ハンブルグで労働者に人気のあったタルタルステーキだと言われています。タルタルステーキとは13世紀頃ヨーロッパまで攻め込んでいたモンゴロイド系の騎馬民族タルタル人が食べていた生肉料理を原型にしています。タルタル人は遠征の際連れて行った馬を食料にしました。しかしこの肉は大変硬く筋張っていた為、食べ易くする工夫がされました。生肉を細かく切り、玉ねぎ、コショウ等香辛料で味付けして食べていました。ドイツに伝わったこの料理法は牛肉、豚肉の合い挽き肉に玉ねぎ、香辛料、繋ぎのパン粉が入った私達の知るハンバーグの形になっていきます。18〜20世紀前半に多くのドイツ人がバンブルク港から船出しアメリカに移住しました。アメリカに渡った彼らがよく食べているひき肉料理を「ハンブルク風ステーキ」ハンバーグステーキと呼ぶようになりました。日本にはいつどこから入ってきたか正式な記録はありません。日本では仏教の影響で長く肉食が禁じられていました。明治の文明開花の時代、肉食が奨励され洋食レストランには「ジャーマンステーキ」「ミンチボール」といったメニューがあったそうです。一般的な家庭料理になったのは1950年中頃です。1960年代になりコーヒー☕️ラーメン🍜等インスタント食品が売り出され1962年工場規模で生産されたインスタントハンバーグが市場に流通します。1970年チルドハンバーグが売り出されます。
ということで皆さんハンバーグを”やまぐちさん”で楽しんでください。
OHANA接骨院 mahalo🏝