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OHANA通信vol3 衣替え

🌺ALOHA E KOMO MAI🌺

OHANA接骨院いんちょ白石です😁

11月に入ってグッと寒くなって来ましたね🥶

日中暖かくで朝晩が寒い、寒暖差が激しい時ほど体調が崩れやすいので要注意👍🏽

OHANA接骨院も季節の変動と共にアロハシャツからポロシャツへ衣替えしました🏝

流石に寒くなってきたのにアロハシャツは…

ということで骨屋ポロシャツになります。

そこで四方山話

ポロシャツの背中に書いてある”骨屋”

なぜ骨屋なのか…接骨院だからだけぢゃないんです😊

実はこの骨屋には柔道整復師である私達のプライドを表しているんですよ✌🏽

昨今、怪我をしたら整形外科でまず診てもらってから骨に異常がなければ接骨院へ受診する患者様が増えています。

これは私達にとってとても寂しいことなんです😢私達は骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷の治療を生業としているのです。

歴史的には、骨継(骨接)柔道整復師は平安時代、10世紀末に当時鍼博士の官職にあった円波康頼が円融天皇に「医心方」を献上した。本書は当時までに日本に舶来していた中国医学書を再編し巻18には脱臼、骨折、打撲、創傷に対する治療法が掲載されています。1746年(延享3年)に大阪の高志鳳翼が「骨継療治重宝記」3巻を発表しこれが日本における最古の接骨専門書となります。

一方、整形外科は日本では1906年(明治39年)にドイツから帰った田代義徳先生が東京帝国大学整形外科の初代教授に就任した時からとされています。

上記でお分かりの通り私達柔道整復師、ほねつぎの方が遥かに歴史が古いんです。

確かに整形外科にはレントゲン検査があり注射、投薬と私達では法律上出来ない治療技術がありますが、診断力では引けを取らないレントゲンに代わる指が私達にはあります。触れば判るんです。そして何より治療技術は患者様の声で分かる通り整形外科では治療、手当てをしてくれない、私達柔道整復師は患者様に触れ手当てをします。

昔の人は手当てという言葉を作りました。痛いところに手を当てて治す。触らずして患部が良くなるとは思いません。手当てをしなければ治りません。

だからこそ骨屋ポロシャツなんです。私達は骨🦴、関節、筋肉、神経のプロ、エキスパートなんです。もっと言えば骨の治療のパイオニアなんですよ😁✌🏽

しかし、現在では先程も記載したようにまず整形外科、骨に異常なければ接骨院。怪我したら整形外科、マッサージは接骨院😢これが現実なんです、これを受け入れなければ閉院に追い込まれる場合もあります。なので慢性疾患やスポーツ疾患を勉強し治療技術を手に入れ治療に従事しなければ生き残れない時代ということです。

それでも私達は骨のプロという意地とプライドは捨てきれないので、患者様皆様にマッサージ師ぢゃないんだよ骨の専門家なんだよとアピールしてるんです。

ということで骨屋ポロシャツヨロシク🤙🏽

OHANA接骨院 いんちょ白石でした。

             mahalo🏝